博多阪急のインフォメーションです。スタッフの人数は17名います。
働きやすいと思います。博多阪急はバッグヤードを休憩室として使っているので、休憩もとれますし、立地がいいのですぐにコンビニだったり郵便局など行けて休憩の間に用事を済ますことができます。 大きなターミナル駅なので立地がいいのは通勤の面で働きやすいと思います。
早番の場合
ワーキングホリデーから帰国後、ハローワークに行って貿易事務で探していましたが、未経験なのでなかなか見つかりませんでした。 仕事が見つからない間に語学力が落ちるのが嫌だったので、英語を使える仕事をインターネットで探していたらインフォメーションの仕事にヒットして、アソウ・ヒューマニーセンターの登録会に参加したことがきっかけです。
登録するまでは、人材派遣の会社はあまりフォローがない印象だったが、実際就業してみるといつも気にかけてくださったり、細かく話を聞いてくれたり、ただ「企業に派遣してはい終わり」という感じではないと感じた
巡回している教育トレーナーさんが私たちが気づかないところまで指導してくださいます。日々の業務が流れ作業になりがちで、立ち姿や目線の行き先、手の指し示しの所作がどうしてもだらけてしまいますが、改めて巡回に来てくれると気づかされることが多いです。
博多阪急で働き始めて、言葉づかいや綺麗な所作を毎日することで体に染みつくので、この先どこに行っても恥ずかしくない言葉づかいはできるかなと感じます。
博多阪急はカウンタ―に立ったままの仕事なので、結構体育会系というか。ベビーカーの貸出など意外と力仕事が多いです。 インフォメーションは、おとなしくて華やかと思っていたけど、意外とそんなことがなかったな~という印象です。
インフォメーション業務では、英語を話すことが目的というよりは、相手に伝わることが大事だと感じます。第一言語が英語でないことの方が圧倒的に多いので英語も独特の訛りで話されたりすると、聞き取りは能力的に上がるし、わからない同士ででも何とかしようと思うので、何か困ったときの自分の対応能力は伸びると思います。
語学を完璧に話すというよりは、自分が担当としていない韓国語や中国語の絶対必要な言葉「お手洗い」や「免税」など絶対頭に入ってくるので、英語をスキルアップというよりは違う言語を覚える楽しさも知ることができました。
シフト制なので、土日休みのときもあるが平日休みが多いので人ごみを避けてゆっくり観光や買い物ができます。連休も長い連休は難しいが、2連休ぐらいなら月に2回ぐらいはあるので近場なら泊まりでどこかへ行ったりもできます。
博多阪急のインフォメーションにてリーダーをしていますが、17人という大所帯で女性ばかりなので、気持ちの面やフォローが難しいところもあるし自分が全員をフォローしきれていないところがあります。そこをきっちり全員ひとりひとりが「この人がリーダーだからやっていける」という信頼を得られることが直近の目標です。