写真や時には動画など、家具や雑貨などの貿易商品を紹介するための宣伝素材を生成するのが担当です。
元々は独立自営のカタチを目指して自分の得意な仕事をこなしてきたのですが、どうしても不安定なので本業を穴埋めするように、各種アルバイトにも精を出してきました。
ところが前述のハローワークの方が「派遣の道もあるよ」といろいろお話ししてくれ、のちに実際に派遣の現場へとつながってゆき「なるほど、この手があったか！」という感じの「後発気づき型」です。
恥ずかしながら、失業している時にハローワークに通っている時期があったのですが、そのころ国の「スキルアップ支援事業」のような施策があり、そのことを相談すると職員の方からアソウの教室を教えてもらったのがそもそものきっかけです。
営業担当の方がいつも明るく接してくれるので感謝です。また心配もしていただいています。
現状の撮影関係の業務ではなく、以前は、流通に関する業務をやったことがあるんです。
全く未経験の倉庫内勤務でして、商品をピックアップする作業などでしたが、倉庫が広くて迷子になったのと、ピッキング商品が細かくて目が回ったのを覚えています。
なんでも「慣れだ」と思い深呼吸しながらやってましたね。
全く経験したことのない仕事も紹介いただいたりする中で、やはり最初は強い不安がよぎるのですが、アソウ担当者からの「何かあればすぐご連絡ください」に後押しされ、意を決して実際に勤務してみると「今日一日は意外とやれるかもしれない」という気分になることが多かったです。
派遣先の皆さんの気遣いもあるでしょうけれども、そういうプラス気分を感じられるということで、現場の色合いが、ガラッと変わって観えたことがあります。
カメラマンというとなんだか聞こえ良いですが、家具や雑貨などのショールームを利用して、製品の写真撮影をし、それを商品として紹介する販促サポートが目的の作業です。
記録したものが伝わるという部分に、自分でもやり甲斐感じていますね。
今の目標は、商品の特徴を早くつかんで、セールスする人の「かゆいところに手が届く」宣伝素材を精度よく提供できるように、コミュニケーションをとっていきたいと思ってます。