福岡・天神・博多エリアの業務体験談6
上野さん(インフォメーション) 30代前半
就業環境について
就業環境の規模は?
博多阪急のインフォメーションです。スタッフの人数は17名います。
就業環境はどうですか?
働きやすいと思います。博多阪急は社員食堂があるので、休憩中にリフレッシュできますし、立地がいいのですぐにコンビニや郵便局など行けて休憩の間に用事を済ますことができます。
大きなターミナル駅なので立地がいいのは通勤の面で働きやすいと思います。
1日のスケジュールを教えてください。
早番の場合
- 9:30~開店準備(身だしなみ、駐車券などの準備、掃除など)
- 10:00~お客様をお迎えしてインフォメーション業務や免税業務を開始する
- 11:30頃~ 1時間のお昼休憩
- 15:00頃~ 30分の休憩
- 18:30 就業終了
アソウの派遣について
アソウに登録したきっかけ
ワーキングホリデーから帰国後、ハローワークに行って貿易事務で探していましたが、未経験なのでなかなか見つかりませんでした。
仕事が見つからない間に語学力が落ちるのが嫌だったので、英語を使える仕事をインターネットで探していたらインフォメーションの仕事にヒットして、アソウ・ヒューマニーセンターの登録会に参加したことがきっかけです。
アソウに登録してよかったこと
登録するまでは、人材派遣の会社はあまりフォローがない印象だったが、実際就業してみるといつも気にかけてくださったり、細かく話を聞いてくれたり、ただ「企業に派遣してはい終わり」という感じではないと感じました。
教育トレーナーの印象はどうですか?
巡回している教育トレーナーさんが私たちが気づかないところまで指導してくださいます。日々の業務が流れ作業になりがちで、立ち姿や目線の行き先、手の指し示しの所作がどうしてもだらけてしまいますが、改めて巡回に来てくれると気づかされることが多いです。
インフォメーションを通して感じたこと
インフォメーションをやってみてよかったことはありますか?
博多阪急で働き始めて、言葉づかいや綺麗な所作を毎日することで体に染みつくので、この先どこに行っても恥ずかしくない言葉づかいはできるかなと感じます。
インフォメーションの仕事をしてみてイメージとのギャップはありましたか?
博多阪急はカウンタ―に立ったままの仕事なので、結構体育会系というか。ベビーカーの貸出など意外と力仕事が多いです。
インフォメーションは、おとなしくて華やかと思っていたけど、意外とそんなことがなかったな~という印象です。
インフォメーション業務で語学はどう活かされていますか?
インフォメーション業務では、英語を話すことが目的というよりは、相手に伝わることが大事だと感じます。第一言語が英語でないことの方が圧倒的に多いので英語も独特の訛りで話されたりすると、聞き取りは能力的に上がるし、わからない同士ででも何とかしようと思うので、何か困ったときの自分の対応能力は伸びると思います。
語学を完璧に話すというよりは、自分が担当としていない韓国語や中国語の絶対必要な言葉「お手洗い」や「免税」など絶対頭に入ってくるので、英語をスキルアップというよりは違う言語を覚える楽しさも知ることができました。
休日の過ごし方・今後の目標
休日の過ごし方は?
シフト制なので、土日休みのときもあるが平日休みが多いので人ごみを避けてゆっくり観光や買い物ができます。連休も長い連休は難しいですが、2連休ぐらいなら月に2回ぐらいはあるので近場なら泊まりでどこかへ行ったりもできます。
今後の目標はありますか?
博多阪急のインフォメーションにてリーダーをしているので、メンバー全員が「この人がリーダーだからやっていける」という信頼を得られることが目標です。