九州 福岡発の人材派遣会社アソウ・ヒューマニーセンターグループ

変化を求めた先に見つけたものは

プロフィール

職務経歴

学校卒業後、金属メーカーの正社員として勤務。金属メーカーを退職後、仕事のやりがいを求めてマスコミ業界に飛び込み活躍中です。

業界・職種

マスコミ業界
営業事務

派遣歴

15年以上

勤務地

福岡県福岡市

勤務時間

記載なし

魅力ある仕事との出会い

1996年に登録して以来、アソウ・ヒューマニーセンター(以下、AHC)と長いお付き合いのFさん。

学校卒業後に正社員として働いた職場は変化がなく、将来像はおろか目標さえ見つけることができませんでした。

我慢しながら働く日々に終止符を打ち、AHCに登録。
そこで紹介されたマスコミの職場は、自分で仕事を見つけてさまざまな業務をこなさなければなりません。変化に富んでいるものの緊張感はたっぷり。

しかしFさんは、その緊張感をやりがいととらえました。

「マスコミの仕事は華やかなようで、意外に地味なもの。自分が携わったことがテレビCMなど映像という目に見える形で表れ、頑張ったこともミスしたことも、全部自分に返ってきます。そこに働き甲斐を感じました。派遣だったから出会えた仕事、出会えた人がいるから、今の働き方を変えたいと思ったことはありません

コミュニケーション不足の解消方法

「円滑に仕事を進めるためには、相手を思いやる気持ちが大切ですよね」と語るFさんの職場は上司と2人体制。

上司は外出が多いため、どうしてもコミュニケーション不足になりがちです。
実際、うまくいかなかった時期も過去にはあったそうです。

このまま互いの気持ちがすれ違うと、職場に重たい空気が漂ってしまうと感じたFさんは、思いきって上司を食事に誘いました。

食事の場では、仕事中に話さないようなことも話をすることができ、お互いに理解を深められたとか。

それからは職場の雰囲気が良い方向へ変わったと言います。
「やはり、コミュニケーションは大事。今は素敵な上司と良い雰囲気の中で仕事ができています」と、笑って当時を振り返るFさん。

その心配りを見習いたいものです。

OFFスイッチ

日本文化に興味を持ち始めた30代、絵画や芝居を見るうち、琴線に触れたのが宝塚でした。

毎年博多座の公演へ足を運び、友人からお気に入りのスターの本をプレゼントしてもらうほど熱狂的。

「歌、衣装、所作、どれをとっても素敵。宝塚は私たちを非日常の世界へ連れていってくれます。舞台を見ていると、周囲がキラキラと輝き、自分もその世界に入り込んでしまいます。日常の嫌なことや悩みなんてたいしたことではないと思えてくるんです」

パンフレットを見ながら、スターを一人ひとり解説してくれて、放っておくとずっと話していそう。

この思いが仕事への活力となっているのですね。

インタビュー

「食べ歩き」と「メイク」に興味のあるFさん。
休日は友人と食事に出かけ、デパートの化粧品売場に行って気持ちを高めることが多いのだとか。

最近は食材や食文化、マナーなど「食」に関するさまざまな知識を持つフードアナリストや、医療分野で注目されるメイクセラピーに関心を持ち、その検定試験にチャレンジしたいと言います。

「それらが次の仕事につながっていくのかどうか、わかりません。ただ、自分の好きなことで少しでも社会貢献できれば、と思っています」

自分の時間を作りやすいのも、派遣という働き方の利点です。

オンとオフをうまく使い分け、「やりたいことをやってみる」。
Fさんの明るい笑顔はこんなところから生まれているのかもしれません。

派遣というスタイルを通じて、その目標に向かって少しずつ進みたいそうです。

担当者メッセージ

Fさんが今の職場に就いて約3年が経ちます。今では欠かせない戦力として、毎日精度の高いお仕事をしていただいています。

いつお会いしても前向きで笑顔を絶やさないFさん。
仕事で関わる方々の中にも、ファンはきっと多いはず。私もその一人です。

これからもFさんのファンを一人でも多く増やしてほしいと思います。

※最新の改正派遣法と一致しない部分がある場合、掲載内容は取材当時(最新の派遣法改正前)に基づくためです。またプライバシー保護のため本内容は事実を基に一部再構成し、写真もご本人ではなくイメージ画像を活用しています。

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